ドイツ発祥のファッションブランドGOLD PFEILは、1856年にフランクフルト郊外の小さな町で小さな工房としてスタートした革製品ブランドです。
創立初期は高級パースと札入れを製造していましたが、その後紳士用や婦人用のバックを展開するようになり、最高級の素材と希代の職人芸が生み出す革製品は非常に人気が高くなり、瞬く間にヨーロッパ全土にそのブランドは広がりを見せました。
GOLD PFEILが守り続けているコンセプトは「妥協を許さないもの作り」であり、創業当時より守り抜いているものつくりの信念でも有ります。
最新の技術を使ったとしても職人の感性以上のものは作れないという考えのもとで、最高級の素材と職人の高い技術で普遍的なデザインで高い質の本格革製品を作り出しているのです。