BLOODY MARYは、1999年に日本で誕生したシルバーアクセサリーブランドで、一つひとつに美しい彫刻が施されています。その造形の美しさは有機的なデザインが魅力で、独自の世界観が展開されています。
太古の昔から人間は石を削って道具としてきましたが、狩りをして獣を捕るために必要でした。それによって、獣の皮をはいで衣服とし、骨を削って刃物や飾りとしてきたわけです。
現代でも基本的には同じ生活をしており、一人ひとりが自分の好きなようにアクセサリーを身につけています。それが自然な素材に近いほど、得られる感動大きいものがあります。
シルバーは自然素材そのもので、永く愛用することができるものです。自然を身にまとうことこそ、意味を込めたお守りになるわけです。